2017年5月2日火曜日

首相 改憲の機は熟してきた    え、そう思ってるのはあなただけでしょ!

安倍首相「改憲の機は熟してきた、必ず一歩を踏み出す」

朝日新聞デジタル 5/1(月) 20:46配信
安倍晋三首相は1日、超党派の国会議員らでつくる「新憲法制定議員同盟」が東京・永田町の憲政記念館で開いた大会で、「いよいよ機は熟してきた」「(日本国憲法の施行70周年という)この節目の年に必ずや歴史的な一歩を踏み出す」とあいさつし、憲法改正に強い意欲を示した。
首相は「憲法を不磨の大典と考える国民は非常に少数になってきた。もはや改憲か護憲かといった抽象的で不毛な議論から卒業しなくてはならない」とも語った。自民党が2012年にまとめた憲法改正草案を、国会の憲法審査会に「そのまま提案するつもりはない」としたうえで、「圧倒的第1党として現実的かつ具体的な議論をリードしていく決意だ」と述べた。

 また、議員同盟の会長を務める中曽根康弘元首相は「現行憲法はマッカーサーの超法規的力が働いた。国民自らの手で、国民総意に基づく初めての憲法を作り上げる作業だ」とあいさつした。
朝日新聞社


日本国憲法は世界に誇れる憲法だと思う。
この憲法があるお蔭で、日本の企業は海外進出を果たし経済を発展させてきた。
日本が戦争をしない国だからである。
だから、何処の国も日本の企業を受け入れてくれる。
この憲法なくして日本に成長はなかった。
政府は、必要以上に北朝鮮の脅威をあおっている。
弾道ミサイルが発射され、空中爆発した30分も後に電車を10分間停車させた。
これは世界のお笑い草となっている。
なぜ戦争をできる国にしたいのか。
なぜ戦争をしない国が嫌なのか。
米国の影響はあったとしても、素晴らしいものは素晴らしい。
変える必要はない。。

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