2017年3月14日火曜日

大麻所持 高校生7人を立件 ここまで来たか!

大麻所持容疑で高校生7人を書類送検 長崎県警

朝日新聞デジタル 3/13(月) 19:57配信
長崎市内で大麻を所持したとして、長崎県警は大麻取締法違反(共同所持)の疑いで男子高校生7人を書類送検し、13日発表した。「みんなで吸うためだった」と、それぞれ容疑を認めているという。

 県警長崎署によると、7人は昨年11月、当時16歳の無職少年=同法違反の疑いで逮捕、送検=らと、同市内で大麻約8・9グラムを所持した疑い。7人は当時、16~18歳で、県内の県立・私立計6高校の生徒。昨年11月以前から1年ほどの間、市内で集まり、大麻を使っていたと話しているという。署が、大麻の入手経路を調べている。

高校生が大麻を手にすることができるほど、広がっているのか?
これは健康被害は本より、高校生が簡単に手にすることが出来ることに問題がある。
この事件は、徹底的に捜査していただいて、組織の壊滅を願いたいものだ。
たいしてお金も持っていないであろう高校生にまで、大麻を売るということは販売組織も販売網が狭まっているということだろう。
大麻に手を出した高校生は勿論悪いが、ある意味被害者ともいえる。
こんなことが二度と起きないことを願う。

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