2017年4月23日日曜日

自民「魔の2回生」 選挙に影 何か事が起きたら、まず選挙のことを考える

離党の中川氏、擁護「0(ゼロ)」 自民「魔の2回生」衆院選にも影

産経新聞 4/22(土) 7:55配信
女性問題が発覚し、自民党を離党した中川俊直衆院議員の問題が国会審議にまで影響を与えている。ただ、自ら説明をしない中川氏を党内で擁護する声はほとんどない。執行部は離党で事態を収拾したい考えだが、平成24年衆院選で初当選し2期目の中川氏の同期は不祥事が絶えない“魔の2回生”で、次期衆院選にも暗い影を落とす。(沢田大典)

このところの議員さんの、もんだ行動は自覚のなさを露呈した形だ。
議員というものの本質を忘れて、権力をかさに着て偉くなったと勘違いしているからこそである。
失言という名の本音。問題行動、女性問題等々あきれてものが言えない。
党の対処の仕方も、選挙に影響があるからという姿勢だ。
つまり、選挙に勝つことが優先で、国民生活の向上は二の次だということだ。
朝鮮半島の緊張が高まっている中、もっとしっかりと政治に向き合ってほしい。

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