韓国籍男ら、福岡空港で身柄確保 強盗事件の事情知る?
朝日新聞デジタル 4/20(木) 22:13配信
福岡市中央区で20日、現金3億8千万円が奪われた事件に絡み、捜査当局は同日午後、福岡空港国際線ターミナルで、多額の現金を持って韓国へ出国しようとしていた韓国籍の男数人の身柄を確保した。福岡県警は、男らが強盗について何らかの事情を知っている可能性があるとみて話を聴く。男性は18日から福岡を訪れ、現金は取引先へ届けるためだった、と県警に説明。銀行には事前に多額の引き出しを伝えていたという。県警はこうした情報を入手した何者かが、計画的に襲撃した可能性があるとみている。
朝日新聞社
この事件は白昼堂々と行わてたことの驚きである。
しかし、男性会社員(29)が現金3億8千万円を持っていたというのも驚きであった。
取引先への支払いということだが、今どき現金で支払うというのが、このニュースを聞いたときの素朴な疑問である。
普通は振り込みで決済するのは当たり前。銀行に履歴も残るし持ち運ぶ手間もかからない。
なぜ、スーツケースで運ばなければならなかったのか?
何の取引だったのか?
また、犯人が現場の駐車場で待機していたという情報もある。
だとしたら、現金3億8千万円をこの男性が銀行から引き出すことを知っていたことになる。
なんか、納得できない事件である。
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